はじめまして。
サイトに訪問いただき、ありがとうございます。
このサイトは、私「nozomi」によって運営しております。
【経歴】
・四年制大学にて社会福祉学専攻
・社会福祉士国家資格取得
・新卒にて障害者通所授産施設（当時）に就職
・その後、障害者相談支援、高齢者相談支援、医療機関での相談員など職を転々とする
【保有資格】
・社会福祉士
・2級ファイナンシャルプランニング技能士
・第3回公認心理師試験合格（※登録していないため、合格と記載しています）
・実用英語技能検定 準1級
【メッセージ】
本サイトでは、社会福祉士の資格や仕事に関すること、転職などについて記しています。
私は、社会福祉士という資格に誇りを持っています。
待遇の低さやストレスを考えれば、大変な仕事だと思うこともありますが、それでも社会福祉士として働くことには喜びも感じています。
一方で、大卒から現在まで社会人としては20年ほどが経過しますが、同じ会社で何年も働くことだけはできません。
世の中の社会人は皆、「組織に縛られるのが嫌だ」と多かれ少なかれ感じていることとは思いますが、私は人一倍そのように感じてしまうのだと思います。
基本的に一匹狼タイプで群れるのは性に合いませんし、何より型にはめられることが嫌いです。
決して誰かのことが嫌いになったとか、トラブルを起こして辞めたということはありません。いつも仕事の愚痴を言っていたり、忙しいアピールをする人は好きではないですが・・・。（話がやや逸れました）
日々こういう自分をどうにかこの社会に押し込めてみようとしてきた（※）のですが、時々ふと辛く感じるのです。
※結構そういうことができるので、人からは普通に真面目に働く人と思われているようですし、決して人嫌いではありません。
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でも私の人生は私のもの。
人と同じように生きることを目指すよりも、自分が自分らしく居られることの方がもっと大切だと思うようになりました。
私は私の生き方を生きる、私は私の働き方をすると決めました。
このように決めるまで、ずいぶん悩み、傷つき、時間が掛かりましたが、ヒントはアドラー心理学における「課題の分離」にありました。（もし興味がある方は一時流行りました「嫌われる勇気」を読まれると分かりやすいと思います）
時代も変わってきました。終身雇用も当たり前ではない、一つの企業で働かなくても良い。
私が高校生や大学生の頃は、卒業したらどこかに就職することが普通でしたので、当然、起業を考える人などほぼ皆無でした。でも今の時代は、高校生や大学生の頃から起業家を目指している人も多くいます。
こうして多種多様な生き方や働き方が認められるようになってきたことで、私自身も少し生きやすくなってきたと感じています。
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もし自身の働き方や、人と同じように生きられないと悩んでいる方がいるならば、決して自身の生き方や働き方を否定しないで欲しい。そして私はあなたを応援します。
人と違っていてもいいじゃないですか。
ご自身の可能性や、社会福祉士の可能性をあきらめずにいていただきたいと思います。
このブログに関しては、私自身の頭の整理とアウトプットのためではありますが、ほんの少しでも、本サイトに訪れた方のお役に立てれば幸いです。
ただ、記載している内容や意見は私自身の独断と偏見による個人的解釈になりますので、この点だけはご理解いただけますようお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも本サイトと私「nozomi」をよろしくお願いします。